おらおらんだいくだ（２）
あんなに盛り上がってたオランダ旅行だけど、ちょっと他のことでばたばたと忙しくてあまり計画もせず当日が来てしまった（笑）
アムステルダムの天気は、、、最悪です。雨だけは勘弁してくれーー
朝７時の電車にのっていざフランクフルトへ。バタープレッツェル＆コーヒーは私のお気に入りのドイツコンビ。（私は塩を全部おとして、バターにお砂糖かけて食べるのが好きですが）
近距離線なのでうまれて初めてバスでターミナルを移動します。知らなかったけど第２ターミナル遠い！
電車の時間の関係で空港で２時間以上あるからヒマだなーって思ってたけどけっこう時間かかります。
到着した時は早すぎてゲート番号が分からなかったんだけど、Dってのは分かってたので、Dのゲートにいって搭乗券をぴこーんてしたら通れなくて。しょうがないのでおじさんのところにいってもう一度やったら「D26だから下の階行って」って冷たくいいはなたれた。そんなの分からんがな。
ゲートに到着して（これまた遠かった）だらだらと時間をすごしてたら、なんか結構早い時間にゲートの招集がはじまって、あら早い搭乗なのね、って思ったら、そこからまたバス（笑）
おおーータラップ搭乗だー。まあそうだよね、超近距離線だし、、、
タラップ搭乗するたびにアメリカ横断ウルトラクイズを思い出す（年齢ばれますが）けど、小さいころはあの飛行機の中のクイズで点数取れなかった人がハワイに足もつけずに飛行機に戻っていくのが可哀想だなーって思ってたけど、よく考えたら飛行機が整備もせずに引き返すわけもないんだし、きっとあの人たちも一旦降りてちゃんと入国手続きとかしたんだろうなと、純粋な心を失う自分に気づく（どうでもいい）
空の上は快晴（当たり前）。
綺麗だったー。
機内サービスなんかないのかと思ってたら、安定飛行にはいってすぐにお水付きのお菓子が配られ、さらに飲み物が配られ（さすがに飲めないので断りましたが）、ゴミを回収するころにはもう着陸態勢、みたいな忙しいフライト。今回の旅行で背の高いオランダ人を見るのを楽しみにしてたけど、遠近感が失われるほどの背の高いCAさんがいて、すごいなあ、、と感動。多分あの人188cmぐらいあるよ（※女性です）
あっという間にスキポール空港に到着。
一旦外にでて I amsterdamの写真をぱちり。なんかお天気いいよ！
すぐにキューケンホフに行きたいのは山々ですが、まずはホテルに荷物を置きにいきます。
空港からすごい近いとおもって予約したヒルトンだったけど、歩いていくにはちょっと距離があり。
まあ、荷物少ないから別に苦でもなかったけど。
フロントで一応チェックインが出来ないか聞いてみる。「準備のできているお部屋はありますが、アーリーチェックインには４５ユーロかかります」と言われたので「じゃあしなくていいでーす」と言ってクロークに荷物を預けてまた駅にてくてく。
空港からキューケンホフまでのコンビチケットはすでに購入してあるので、バスターミナルを目指すだけ。
結構人並んでます。
１個目のバスに人が詰め込まれていく時に、係員の人が「座れなくてもいい人は乗ってくださーい」と誘導してたんだけど、いや、おばちゃんは座りたいですよ、、と思って次のバスを待ったのに、次のバスも結局立つ羽目になってしまったのはいつもの私のカルマ。
さてキューケンホフへっ！
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