2018/02/19

umfahren

ランチタイムはドイツ語お勉強タイム
先週はD'と2人だったり、AとD'と3人だったり小さなランチグループだったけど今週はみんなが復帰。
やっぱみんなで食べるランチは楽です(人数がすくないとコミュ障の私は会話が続かないので)

D'が私のメインの先生なので「私がドイツ語マスターしたら、ビジネスクラスで日本に招待するよ☆」といつも言っているんだけど(まあ、いつもそんなん絶対無理やろって言われてるんですけどね)、土曜日にD'から「僕が日本に行くことはなさそうだね」というメッセージとともにこんなツイートが転送されてきた。

その時は「your language is impossible」と返事したんだけど、今日ランチの時に「土曜日に送ってくれたツイートだけど、あれってホントなの??例えば、目の前に何かがあって、私が 『please umfahren』って言ったら、どうするの?」ってきいてみたら、running something over の umfahrenと drive around something の umfahrenは、イントネーションが違うんだって。

で、どっちも発音してもらったけど、案の定違いがわかりません。それで、Vに「ねえねえ、この2つの違い分かる?D'、もう1回言ってみて」とVにきいてもらったけど「いや、一緒でしょ」と。

running something overの umfahrenは最初の音節にアクセントがあって、drive around somethingの umfahrenは、2番目の音節にアクセントがあるんだそう。
D'によると、running something overの場合は普通は überfahren っていうからumfahrenって言うことはないらしいけど。なるほどね。

日本語でもいっぱい同音異義語はあるけど、正反対の意味を持つ同音異義語って、、ないよね?
まさに wish me luck mastering this language

茶色いランチの写真も撮ってみる。
ビアタイクのささみのフリッター。美味しかったけどタルタルソースが欲しかった、、、。
しかし茶色い。ひたすら茶色い。ただただ茶色い。大事なことなので3回言いました。


今日のその他のドイツ語

Schönheitsgeheimnis

Vがお金をおろしている間にアポテケの前に置いてあったクナイプのオイルの箱をD'が手に取って「これは何て意味?」と。秘密ビールのおかげでgeheimという単語は知っているので、「秘密でしょ」って単語の一部を堂々と答えてみる。あきれ顔のD’。schönheits完全無視。まあでもschönが分かるから、「beauty secret」だってことはよく考えれば分かったけど、つながってると分かんない罠。お尻にくっついてる-heitsと-nisは何なんでしょうね。(調べろよ)

traumhaft

ランチをしたレストランのボードに書かれてた言葉。traum+haftということな何となく想像ができるけど、traum = dreamなんだそうな。どっちかって言うとトラウマって感じだけど。「haftは何なの?」ってきいたら、形容詞にするための接尾語らしい。dreamlike、dreamy、みたいな感じ?

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